気持ちの良い秋晴れとなった3連休、九州地方の紅葉もそろそろ見ごろを迎えるようです(熊本県蘇陽峡)。
先月28日、鞍手高校100周年記念式典が体育館、祝賀会が”のがみプレジデントホテル”で開催されましたので、その模様をご報告します。
38回からは、野島会長、岸本(石田)副会長、日比生事務局長の3役が参列。生徒は全員参加だったそうで、受付の女子生徒が一人ひとりの靴をビニール袋に入れて待合室まで案内してくれたそうです。
38会長、副会長、受付中ですー。
33回卒 オペラ歌手 白圡理香(メゾソプラノ)さんが美しいソプラノを披露して下さりました。
制帽にある3本の白線は、哲学者プラトンが理想と唱えた「真・善・美」を象徴
真:学問
善:道徳
美:芸術
これら3つを追求
3本のラインでクローバーを表現する腕章
校章をデザインした鵜飼氏に高校4回の女子生徒が「真・善・美」を取り入れたものをと談判して作られたそうです。
2016年鞍陵祭実行委員長で応援団長でもあった梶原君のリードで校歌熱唱!
立派で素敵な記念式典&祝賀会でしたね。
38会長、副会長、事務局長、並んでの記念撮影(お元気そうで何よりです)。
チラッと見える手提げ袋の中身は、記念品として、校章入り成金饅頭、校章入りの手作りのお皿:1つ1つ手作りなので、同じものはひとつもないそうです。
最後に、今回の記念式典&祝賀会のために、企画・渉外・当日設営・後片付けをして下さった役員の方々をはじめ、現役生徒を含む関係者の皆様、大変ありがとうございました。
末筆ながら、次の10年、110周年に向けての益々のご繁栄とご発展をお祈り申しあげます。(了)